
はーい、こんにちは。
忘れてもよいことはいつまでも覚えているくせに、忘れてはいけないものを忘れてしまうのは人の性でしょうか。
それとも毎日続けることが苦手なのでしょうか。
うっかり“もめん”もその一人。
大事なお薬を飲み忘れてしまうのです。
多くの人が飲み忘れを経験しているのではないでしょうか。
飲み忘れを防止して、正しく服用することが肝心ですね。
私が実行しているお薬の飲み忘れを防ぐ方法と、飲み忘れてしまったときの対処方法をお話します。
忘れちゃうのは人間だから
毎日のことなのに、なんで忘れちゃうのかな。
素朴な質問ですね。
「人間は忘れる生き物である」と、ドイツの心理学者ヘルマン・エビングハウスが言っています。
そう、人間は忘れるようにできているんですね。
私の場合はもう少し重傷でして、忘れちゃうというよりも、飲んだかどうかがわからなくなってしまうのです。
夫に聴いてみます。
私:お薬飲んだかな?
夫:飲んだんじゃない…
元気なうちは服薬は自己管理ですから、夫もいちいち気にかけてはくれません。
飲んだような、飲まなかったような…
なんともスッキリしない気持ち悪さがありますよね。
昨日お薬を飲んことが、今日のことのように感じてしまうのも少し恐怖です。
それから、確かに飲んだように思うけど、「確かに飲んだ」と自信をもって言えない自分が情けなくなります。
これって、毎日だからこそわからなくなってしまうのかもしれません。
たくさんの薬を飲んでいる方は大変ですね。
今、私が飲んでいる薬は、甲状腺の薬が1日1回朝1錠、アレルギー性鼻炎の薬が1日1回寝る前に1錠、そして鼻炎用噴霧薬が朝に1噴霧です。
服用時間は違いますが、量はそんなに多くはありません。
にもかかわらずわかんなくなっちゃうから困ったものです。
そこで、閃き💡。
飲んだかどうかを後からでもわかるようにしておけば良いということを思いつきました。
飲み忘れを防ぐ方法
飲み忘れを防ぐポイントは2つ!
- ルールをつくる
- 服薬したかどうかを後からわかるようにする
一つ目は、服薬について自分なりのルールを決めること。
私の場合で言うと、朝に血圧を測っていますので、血圧を測ったら薬を飲み、鼻にシュッシュと噴霧するという具合です。
寝る前に飲む薬は、おやすみ前の歯磨きをする前に飲むときめました。
つまり、行動に結びつけておくことで薬を飲むことが習慣化でき、飲み忘れを防止できるのです。
二つ目は、服薬したかどうかを後からでもわかるようにしておくこと。
このことはすごく重要なことです。
私のように飲んだかどうかわからなくなってしまう人にとっては最重要課題です。
そこで、私は次のことを行うようにしました。
まずは、薬シートに日付けを書いておくこと。
ちょっと面倒ですが、これをしておけば間違いなしです。
飲んだか飲まなかったかが一目瞭然です。
ただ、鼻炎用の噴霧薬には日付が書けないので、噴霧したら血圧手帳にレ点チェックをすることにしました。
アナログな方法ですが、これが一番良い方法だと思います。お金もかからず、簡単にできる方法です。

その他にもさまざまな飲み忘れ防止の方法があるようです。
①飲み忘れ防止グッズを利用する。(薬カレンダーや100均の薬ケースなど)
②スマートフォンのアプリを利用する。(アラームがくる)
③一包化(薬が多い場合、飲むタイミングごと一包にまとめてもらう)
薬がふえて分かりにくい時は、医師に相談して一包化にしてもらいましょう。
朝の分、お昼の分、夜の分、寝る前ごとに一包ずつにまとめてくださいます。
飲み忘れや、飲みまちがいを防ぐことにもなりますから、高齢者にはお勧めです。
自分でルールを決め、飲み忘れをなくし、きちんと服用して薬の効果が得られるようにしていきましょう。
飲み忘れてしまったら
もしも飲み忘れてしまった、または、飲んだかどうかわからないときは次のように対処をしてください。
①飲んだかどうかわからないとき → 飲みません。次の薬からのみます。
②次の薬を服用する時間が迫っていたら → 忘れた分は飲みません。
次の薬を飲むまでに時間を空ける必要があります。
1日3回の服用 → 最低4時間
1日2回の服用 → 最低6時間
1日1回の服用 → 最低8時間
飲み忘れに気づいたとき、上記のように間隔があいていれば飲んでも良いですが、時間が迫っていたら飲んではいけません。
また、2回分をまとめて飲むことは危険ですから絶対にしないでください。
薬の血中濃度が高くなり、薬の副作用が出てしまう恐れがあるからです。
③食前・食後など定められている薬 → 飲みません。次から飲みます。
④週1回、月1回の薬 → 服用指示に従う。
月1回起床時にのむ骨粗しょう症の薬(ビスホスネートなど)は、翌日の起床時に飲みます。
薬によってはきめられた服用方法があるので、薬剤師さんからお薬をもらう時に飲み方の説明をよく聞いて、忘れたときの飲み方も確認しておきましょう。
まとめ:薬の飲み忘れを防ぐ方法と飲み忘れてしまったときの対処法
薬の市場規模は年々成長し続けています。
超高齢化をむかえる日本では、ますますお薬を飲む人が増えると予想されます。
薬は正しく使用しないと、薬によっては命を奪いかねない恐ろしい事態になることもあります。
きちんと服用ルールを決めること、そして、飲んだかどうかを検証できるようにすること。
これが大事!
- ルールをつくる
- 服薬したかどうかを後からわかるようにする
この方法で、どうぞ服薬忘れや、自己注射忘れがなくなりますように
本日も最後までおつき合いくださいましてありがとうございました。
また次回のブログでお会いしましょう。