ようこそ“もめん”です。
楽しいデザインができたらいいなぁと常々考えているのですが、今日はチョークアート風のデザインに挑戦してみました。
チョークアート風のデザインもCanva をつかえば簡単にできてしまいます。
Canvaをつかってチョークアート風のメニューを作成したのでご紹介します。
ただし、チョークアート風!
「ふ~う」ですので、それらしく見えるということで、こまかなことはご容赦ください。
Contents
チョークアート
チョークアートは、飲食店の看板やメニューなどによく見られる、黒板に鮮やかなイラストやレタリングを描くアートです。
黒の背景に描く鮮やかなコントラスト表現。
機械にはない温かみだったり、手づくり感。
黒板にチョークを使用して描くことで、手描きならではの味のある作品ができあがります。
それでは、Canvaをつかってチョークアート風の画像を作成してみましょう。
チョークアート風の「背景色」「イラスト」「フォント」の3要素がもりこまれるように作成していきます。
チョークアート風の背景色
まずは背景色をきめましょう。
黒板に描くのがチョークアートなので、背景色は黒板色と同じ黒に近い色に設定します。
黒味が濃い方が、イラストの色が鮮やかに映えますね。
今回は、ダークグレー#141414を選びました。
チョークアート風のイラスト
次にイラストです。
写真ではなく手描き風のイラストを探しましょう。
左サイドメニューの「素材」から探します。
「素材」をクリックして開きましょう。
探し方は、チョークで描かれたような画像を探す方法と、手書き風のイラストを探す方法の2つです。
①チョークで描かれたような画像を探す
「素材」を開いたら、検索窓に「チョーク」と入力して、チョークアート風のイラストを探します。
②手描き風のイラストを探す
描きたいイラスト名を検索窓に入力して、表示されたイラストのなかから手描き風のイラストを探します。
今回は、カクテルの手描き風のイラストをみつけたので使用しました。
チョークアート風のフォント
次に、チョークアート風のフォントについてお話します。
Canvaでつかえる日本語フォントは、有料版、無料版を含め全部で331フォントあります。(2022/07/06現在)
日本語フォント以外にも、その他のフォントとしてたくさんの種類のフォントが用意されています。
その中から手書き風のフォントを選びましょう。
適していると思われるフォントは、
「Londrina Sketch」
「Cabin Sketch」
「Source Han-Serif JP Bold」
「Hanazome」などです。
チョークアート風カクテルメニュー
チョークアート風にカクテルのメニューを作成しました。
メニューの完成画像です。
タイトルは「Cabin sketch」フォント。
カクテル名は「Hanazome」フォントにしました。
まとめ:Canvaをつかってチョークアート風デザインをつくってみた
今日はCanvaをつかってチョークアート風の画像をつくる方法をお話しました。
チョークアート風の「背景色」「イラスト」「フォント」の3要素がもりこまれることでチョークアート風のデザインができあがります。
ブログ冒頭のアイキャッチ画像もCanvaで作成しています。
チョークアート風のデザインにしてみましたので、ご覧いただければと思います。
今回も楽しみながら画像を作成することができました。
今日の記事がお役に立てましたなら幸いです。
本日も最後までおつき合いくださいましてありがとうございます。
次回もお楽しみに♪