夫婦で笑おう

夫婦で笑おう

こんにちは“もめん”です。

いつも楽しく暮らしたい。ごきげんに笑って暮らしていきたいと誰もが願うことです。

笑っていますか?

大笑いとまではいかなくても、毎日を笑顔(スマイル)ですごすことができたなら喜ばしいことです。

そして日々の日常のなかで、おなかを抱えて大笑いできたならば、こんなに幸せなことはありません。

「笑う門には福来る」

それが夫婦の間であればなおいっそうの幸せが訪れるでしょう。

ご夫妻で笑う時間をふやしてください。

今日は、おせっかいおばさんが小さなお笑いをお届けしましょう。

クスッと笑っていただければ幸いです。

笑う門には福来る

「笑門来福(しょうもんらいふく)」

笑いの絶えない家庭には自然と幸福がおとずれるという意味ですね。

おばさんも「笑門来福」の字のごとく、笑いが幸せを運んでくれると信じています。

では、ここで我が家の笑い話を140文字のつぶやきからご覧ください。

登場人物:夫と私 夫婦二人のお話です。

服を裏返しに着てしまった夫と私のやり取りです。

どんなふうに着たら裏返しになっちゃうのかしら…謎です。

イースター島のモアイ像くらいの謎。

裏と表がわかんなくなっちゃったのかなぁ…とちょっと心配になりますが、山本リンダで返されたら笑うしかないですね。

もう一つのお話は、朝の競争。種目「着替え競争」です。

眠気ざましにぴったりの朝から元気になれる競争です。

この「着替え競争」は、いつまでも思考回路が子供レベルの私の発案ですが、夫も見事にノリノリ。

BGMは「天国と地獄」がピッタリです。♪タッタ―タタタタです。

しかもメロディーを口ずさむところがミソ。

テンポを早くも遅くもできるからですね。

そこが面白いのですよ。

「競争」となると血が騒ぐのです。

バカらしいお話で恐縮です。

だけど、バカらしさのなかに笑いがあるのだと私は思っています。

堅苦しいばかりじゃ面白くないじゃないですか。

笑いのツボが同じ二人

夫婦で笑いのツボが同じなのはよいことです。

そんなくだらないこと…なんて言われてしまったら価値観の違いに愕然とするでしょ。

私だったら耐えられなくて、即サヨナラかなぁ。

笑いのツボも一つの価値観です。

長い人生をおつき合いして暮らしていくのですから、あまりにも価値観が離れすぎているよりは、ある程度は価値観が似ているほうが暮らしやすいものです。

ふたりで一人前の私たちシニアコンビです。

シニアだけれども可笑しきこと、楽しきこと、笑えることが大好きです。

どちらかが無理して合わせていることもなく、二人で大笑いできるのです。

この歳になると笑いあえることがとても貴重な事に思えます。

笑顔でいられる時間がたくさんあってほしいと思いますし、いつまでも笑っていられる時間が続いてほしいとも思います。

こんなふうに笑いあえる日々にも限りがあると思うと、笑いさえもとっておきたくなるのです。

欲ばりですね。

忘れないようにとっておきたくなるのです。

スマイル宝箱

人間の記憶は曖昧なものです。

時間はあっという間に過ぎてしまい、時間が過ぎるのと同じ速度で、日々の日常のことって、どんどん忘れていってしまうものです。

笑いを全部覚えている必要はないですが、貴重な笑いの時間を集めてみたくなりました。

そこで作ったのが、笑いを忘れないでとっておく箱「スマイル宝箱」です。

「スマイル宝箱」と名づけた小さな箱。

うれしかったこと、笑ったことを付箋に日付とともに書いて箱の中に入れておきます。

スマイル集めの宝箱はいつでも見ることができます。

箱のふたを開ければ何度でもスマイルになれますし、箱からは、その時の思い出とともに笑い声が聞こえてくるのです。

日々の日常のなかで、おもいっきり笑いましょう

何気ない日常のなかで、笑える機会が多い方がいいですね。

ご夫妻でいっぱい笑いましょうよ。

こんなバカなことをするのは私たち夫婦だけかもしれませんが、時には子供のように笑ってみるのも良いものです。

庭に干していた布団とまくらをとりこむ時に思いついちゃったんです。ラグビー。

ラグビーワールドカップにすっかり魅了されて、私たちもパス練習がしたくなりました。

ボールは枕です。

庭から日本間にいる私にボール(まくら)をパス。

私から夫にパースッ!

フェイントかけてパースッ!

投げる速度は、どんどんスピードアップ!

スリル満点。

面白くって楽しくってギャハハハと笑っていたのですが、 あっと思った瞬間に ボール(まくら)は障子を直撃。

枕だから安全と思っていたのに、ボール(まくら)をとりそびれて障子に大きな穴が開いてしまいました。

子どもたちだったら確実に怒られていたでしょう。(笑)

これは連帯責任。何事もなかったようにそっと終わりにしました。(笑)

まとめ:夫婦で笑おう

はてさて、勝手に笑いの押し売りをしてしまいましたね。

今日は「笑ゥせぇるすまん 喪黒福造」になった気分です。

「私の名は喪黒福造、人呼んで笑ゥせぇるすまん。ただのセールスマンじゃございません。私の取り扱う品物は心、人間の心でございます。ホーホッホッ…」

話が飛びました。もとに戻しましょう。

ごめんなさい。ご夫婦のカタチや関係は様々なので、私たちの笑いのセンスやカタチをおしつけるつもりはこれっぽっちもありません。

でもご夫妻でいる限りいつまでも笑いあえる関係であって欲しいのです。

一緒にいられる時間はどんどんなくなっていきます。

笑いあえる時間にも限りがありますよ。

いつまでもユーモアを持ちつづけ茶目っ気を失わない大人でいたいとおもいます。

そして、大人になっても、年をとってもいつも笑っていられる人になりたいと思います。

しかも夫婦二人でいつまでも笑っていたいと思います。

本日も最後までおつき合いくださいましてありがとうございました。

次回もお楽しみに。