
当ブログにお立ち寄りいただきましてありがとうございます。
当ブログは、66歳のおばあさんが運営しています。
歳なんでしょうかね...涙もろくて困ります。
「2019年全国の学校 いじめ件数 60万件こえ」
えー!60万件! 60万という数字に唖然としまして...二度見してしまいました。
悲しいですね。
これは、みなさんにも知ってほしいと思いブログを描きました。
私が騒いだとしても何も変わらないかもしれませんが、兎に角、いじめがなくなることを願って文字にしました。
おばあさんのつぶやきにおつき合いくださいませ。
悲しい学校
一段と寒かった冬が終わり、桜の開花宣言がきかれるようになりました。
桜の時期を迎え、人々の心は華やいでいきます。
3月は卒業シーズン。
4月は入学式。
新しい未来にこころ踊らせている人たちがいる一方で、楽しい学校生活をおくることができない子供たちがいるということを考えると、何ともいえない辛い気持ちになります。
いじめはいけないことだと誰もがわかっているのに、なんでなくならないのでしょう。
こんなに多い件数のいじめがあるとは...
信じられない数字で、ほんとうなのかなぁと最初は目を疑いました。
私もいじめられたことはありますが、学校時代ではなくて、社会人になってからです。
大人だったので、私は、すぐにいじめの環境から離れることができました。
でも子供たちは、転校とか退学など環境を変えることは、なかなか難しいことだと思います。
台湾のIT担当大臣、オードリー・タンさんも小学2年生のときにいじめにあったと聞きました。
成績がいつも一番で、タンさんに勝てないクラスメートからいじめられたのだそうです。
タンさんのすごいところは、小学2年生にもかかわらず、なぜいじめるのか?いじめる人の心理を知りたいと、児童書や心理学の本を読んで理解しようとしたところです。
そして、いじめるのは「自信がないから」と分かったそうで、タンさんにはどうすることもできないので、転校を選んだとおっしゃっていました。
環境を変えることができるのであれば、それに越したことはないですね。
小さな体と心に負った傷は、計り知れないものでしょう。
ずっといじめを受けたことを引きずっていかなくてはいけませんからね。
無理して、我慢して、いじめのある環境にとどまるよりも命が大切です。
2019年全国の学校いじめ件数
文部科学省は、2019年度全国の学校いじめ件数が、前年度より6万8563件も増え、過去最多の61万2496件であると発表しました。
2020年10月22日 「2019年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」の結果を公開したのです。
それによると、いじめの件数は
小学校 48万4545件
中学校 10万6524件
高等学校 1万8353件
特別支援学校 3075件
合計 61万2496件です。
調査結果をもとにグラフを作成しましたのでご覧ください。

いじめの件数は、年々増え続けています。
前年度より6万8563件増えて過去最多となりました。
グラフをみると、平成26年ころからグーンと増えています。
平成18年度からは国私立中学校を含め、平成25年度からは高等学校に通信制過程を含めるなど、調査数に変動はありますが、それにしても驚くべき数字です。
いじめの件数の推移を、小学校・中学校・高等学校・特別支援学校別にみてみましょう。

小学校でのいじめは、この5年でおよそ4倍になっています。
2019年は小学校でのいじめ件数は、48万4545件と全体の79.1%を占めているんですね。

文部科学省は、いじめは低年齢化が進んでいるとのべています。
グラフをみるとそのことがよくわかりますね。
益々悲しくなりますよね。
私たち大人は、友達を大切にし、人の痛みがわかる子に子供たちを育てていかなくてはいけないのです。
「いじめによる自殺」という悲しいニュースが今日も流れています。
どうぞ命だけは大事にしてください。
相談窓口
きっと良い解決方法があると思います。
死を選ぶのは待ってください。
一人で考え込まないでください。
困ったことがあったら、信頼できる人に相談しましょう。
厚生労働省は、自殺対策として、悩み相談窓口を設けています。
電話を掛けた地域の都道府県・政令指定都市の公的な相談窓口につながる全国共通ダイヤルと、よりそいホットラインの電話番号をのせておきます。

まとめ:おばあさんのつぶやき-なくならないいじめを憂う
私が小学生のときは、「そんなことしちゃいけないよ!」といじめを止める子がいました。
今は、そういうこともできないんですね。
心に傷を負う子供たちがこんなにも多いということが悲しかったです。
あばあさんは、憂うばかりでどうすることもできないですが、友達に恵まれて、楽しい学校生活をおくってほしいと願っています。
組織のなかにいると、自分たちとは異質なものを攻撃する恐ろしさを感じることがあります。
組織を守るためという名目がついているから、一層恐ろしいのです。
差別だの偏見だのいじめだの、人として、してはいけないことが、人や組織が存在する限りなくならないのでしょうか。
人をひととして接することができる人間になってほしいものです。
とりとめのないおばあさんのつぶやきに、最後までおつき合いくださいましてありがとうございました。
またお会いしましょう。