ようこそ“もめん”です。
夫の実家は温室農家です。
義理の兄が病気になってしまったことをきっかけに、義理の姉を手助けするために週に1~2日、温室の仕事を手伝いに夫と二人で行くことになりました。
農作業を楽しく長く続けていけるように買い揃えたものがいくつかあります。
その中から、お気に入りの可愛らしい日よけ帽子を紹介します。
日よけ帽子は必需品
日が昇ると温室の中でも陽射しがまぶしいので、つばのある帽子は欠かせません。
つるを縛ったり、葉を剪定したり、上の方になっている実を収穫するときなどは、まぶしいと細かなところが見えずらくて作業がうまくできないのです。
そして農作業は温室の中だけでなく、温室外での作業もけっこう多いんです。
温室まわりの草取りや片付けなどは頻繁に行います。
また私たちは、温室と温室の間のスペースに畑をこしらえて季節の野菜を育てることにしました。
そのため野菜の種まきや苗の植付、そして水かけや草取りなど手をかける作業が多くあります。
畑仕事はもろに直射日光をあびますね。
そんなとき日焼けはできるだけ避けたいもの。
光老化によるお肌へのダメージは極力減らしたいという女心なのです。
直射日光の首筋へのジリジリ感は、体力を消耗しますし、熱中症の予防のためにも日よけ帽子を購入しました。
きれいな色の可愛い日よけ帽子
農作業には欠かせない日よけ帽子ですが、きれいな色の可愛らしい日よけ帽子をみつけました。
うれしいことにこちらの日よけ帽子はリバーシブルになっています。
姉にはコーラルピンクに小花ブルー、そして私はコーラルピンクにピンクフラワーがあしらわれた可愛らしい色合いの日よけ帽子を選びました。
やさしい色合いで、小さな花柄がとっても可愛いのです。
その日の気分で、無地と花柄の両方を楽しむことができるのでうれしいです。
温室仕事や畑仕事は服や手が汚れやすいです。
特にトマトは、アクが強いのか手や服がまっ黒になってしまいます。
そのため帽子や服、シューズも汚れが目立たない暗めの色合いのものを選びがちですが、今回購入した日よけ帽子はあえてきれいな色合いのものを選びました。
きれいな色の可愛らしい小花柄の帽子は、気持ちを明るくしてくれますから楽しい気分で仕事ができます。
お手ごろな値段ですから気兼ねなく使用できますね。
サラッとした布でできていて、軽くて涼しいです。
汗をかいたり、ほこりや砂まみれになったときは、洗濯機でジャブジャブお洗濯。
タグには手洗いでと書いてありますが、私は洗濯機で洗ってしまいます。
洗濯機で洗っても特に型崩れなどはなく、スッキリきれいになって気持ちよくかぶることができますよ。
おそろいの日よけ帽子
いつまでも元気で若々しく温室の仕事を続けてほしいとの私たちの願いを込めて、おそろいの日よけ帽子を姉にプレゼントすることにしました。
きれいな色の可愛らしい帽子を選んだのは農作業を楽しく、ちょっとおしゃれにできたらいいなぁとの思いからです。
姉だったら絶対選ばないであろう淡いきれいな色の帽子を私の独断で選びました。
おそろいの帽子をかぶることで、一人じゃないよ、一緒にがんばっていこうという気持ちを伝えられたらと思いました。
そして可愛らしい帽子をかぶって寂しさを少しだけ紛らわして欲しいと思ったからです。
覚悟はしていたのかもしれませんが、大切な人を失うということは寂しさや切なさ、そしてあの時こうしていればという後悔など色々な感情でこころが痛いものです。
こころの痛みは簡単に取れるわけないですが、少しでも元気になってほしいという私の気持ちです。
最初は「温室で被るのはもったいない」なんて姉は言っていましたが、今では毎日使用していますよ。
まとめ:農作業の必需品おそろいの日よけ帽子
リバーシブルの可愛らしい日よけ帽子は、購入して良かったと思います。
使用してみて日よけ帽子のありがたみを痛感しております。
年々暑さが厳しくなり、体調管理を気をつけなくてはいけません。
日よけ帽子は、これからの季節も大活躍まちがいなしです。
私は農作業だけでなく、これからの季節には、わんちゃんの散歩のときも使用しようと思っています。
本日は、お気に入りの日よけ帽子をご紹介させていただきました。
最後までお読みいただきましてありがとうございます。
次回もお楽しみに♪