キーボードのRを押すだけCanvaで長方形を描く

Rを押すだけCanvaで長方形

こんにちは。

デザイン編集ソフト「Canva」

Canvaにぞっこん。心底惚れこんでいる“もめん”です。

ブログのアイキャッチとピンタレストの画像はすべてCanvaをつかって作成しています。

Canvaをつかえば簡単に画像や動画をつくることができます。

手間がかからないのがいいですね。

毎回、デザインソフトCanvaに助けられている“もめん”です。

さまざまなお助け機能がありますが、そのなかから今日は、Canvaお助け機能「楽に長方形を描ける方法」をお教えします。

ここが便利です

何が便利かっていうと

  • 一発で出る
  • さまざまな四角形に変身できる

キーボードの「R」をポンと押すだけで長方形が表示されます。

一発です(笑)。凄くないですか?

さらに、大きなおすすめの理由があります。

それは大きさを自由に変えることができること

そのあたりを詳しくみていきましょう。

キーボードのRを押すと長方形が表示される

キーボードの[R]を押します

「R」を押してみてください。

キーボードの「R」を押して長方形を描きます

キーボードの「R」を押すと画面に長方形があらわれます。

ショートカットキーになっているのです。ほんと便利です。

最初はグレーの長方形が表示されます。

長方形の色を変えよう

長方形が表示されます

長方形の色を変えてみましょう。

キャンバス(編集画面)の上にある「カラー」をクリックして色パレットからお好きな色に変更します。

こちらはダークターコイズ#03989eを選択しています。

使い勝手のよい変幻自在の長方形

私がこちらの機能をおすすめする一番の理由が、大きさを自由に変えることができ、さまざまな長方形を得られることです。

下の画像をよく見てください。

四隅と四辺に大きさを調整できるボタンがありますね。オレンジ色で囲った部分です。

8カ所で大きさを変えることができます

このボタンにカーソルを合わせると⇔がでます。

ボタンをクリックしてドラッグし、好きな大きさのところでクリックをはずします。

下の画像は、右辺のボタンを右から真中へドラッグし、横幅をちょうど半分に縮めました。

幅をちょうど半分に縮めました。
キャンバス(編集画面)左中央に長方形があります。

8カ所で移動できるからさまざまなサイズの四角形ができるのです。

小さくした画像でもさらに8カ所でサイズを変えられます。

ドラッグすると横に幅:〇〇、高さ:〇〇というように大きさが表示されます。

つまり長方形だけでなく正方形もできるんです。⇦ここ大きなポイント

これはほんとに便利ですよ。

四隅だけ変更できる四角形よりも使い勝手が大幅に違います。

画像を小さくするのも大きくするのも簡単なので、さまざまな大きさの四角形がすぐにできてしまいます。

好きなサイズにならずイライラすることもなくなりました。

四角形だけをつかってデザインする

四角形だけでもデザインは無限大。

Canvaの「R」をつかってさまざまな四角形を描いてみましょう。

下の図は「R」を押して表示された長方形を144×144の正方形にして、市松模様にくみあわせました。

正方形をくみあわせています

あっという間に正方形ができてしまうので便利!

次は、高さが同じですが幅がちがう長方形を横並びに配置し、色をそれぞれにつけました。

さまざまな長方形をくみあわせています

自分が求める大きさでさまざまな四角形がすぐに出来上がります。

色を変えれば雰囲気が変化します。

四角形だけでも工夫次第でさまざまなデザインをつくることができます。

まとめ:キーボードのRを押すだけCanvaで長方形を描く

Canvaをつかっている方にぜひ使っていただきたい機能をご紹介させていただきました。

「R」を押して、8カ所で大きさを変えられる長方形を表示させましょう。

こちらの機能のおかげで、素材を探し回ることもなくなり、画像をつくる時間の短縮になっています。

便利な「R」

簡単なのでぜひ取り入れてみてください。